寝ている間に2キロ痩せる!?睡眠ダイエット法

こんちには、まほです。

今回は睡眠とダイエットについて

お話ししたいと思います。

 

ダイエットしてるけどなかなか痩せない。。

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ちゃんと眠れていますか?

 

睡眠とダイエットに関する研究では

睡眠不足によって太りやすくするホルモンが

増えることが分かっているんです。

 

仕事が忙しくて家に帰ったら

ぼーっとしちゃいますよね。

「ストレッチしなきゃ…」

「筋トレしなきゃ…」

 

そうやって義務になっちゃうと

人って続きませんよね。

 

でもこの夏は絶対に可愛い水着を着て

彼と海にいくんだ!!!

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でもこのお腹のぶよぶよ。

太ももの肉に、さらに太い二の腕!

痩せたい箇所が多すぎる…

 

なにかもっと気軽にできるダイエットがいい!

 

そこで提案するのが、

睡眠ダイエットです。

 

これを実行すれば楽しい夏はあなたのもの。

 

美ボディの水着姿のあなたを見て

「いつ痩せたの??可愛いね」

彼も惚れなおします。

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寝る時間を確保していくつかのポイントに

気を付けるだけで

痩せ体質に変われる可能性大!

 

質の高い睡眠をとることで睡眠時の

消費カロリーが最大500kcalになることも

 

アメリカのコロンビア大学では2万人を対象に

睡眠時間と肥満率を調べました。

すると

7時間以上睡眠を取っている人は

肥満率がもっとも低く、

これに比べ

5時間睡眠の人は50%増、

4時間未満の人は73%増

という結果が出たのです。

 

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《睡眠時間のポイント》
・睡眠時間は一般的に7時間が理想

・就寝時間の理想は、22時

成長ホルモンが多く分泌される時間が22~3時

コルチゾールが多く分泌されるのが3~6時

と言われています。

 

⭐︎22時に寝られる人は少ないと思うので

遅くても0時までに就寝しましょう!

 

《食事の工夫》
・夕食は食べ過ぎないように

就寝3時間前に夕食を終える

消化されないまま寝ると睡眠の質を下げます。

 

・おすすめの夕食

大豆製品、魚介類、肉類などのたんぱく質

ナッツ類。

これらの食品は成長ホルモンの分泌を促す食品です。

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寝る1時間前に大さじ1杯のハチミツを摂る

程よい糖質を補え、成長ホルモンが分泌

されやすくなります。

ビタミンB群も豊富で美容にも効果的です!

 

⚠️夕食で炭水化物をしっかり食べてハチミツも

摂ると糖質の過剰になるのでこの場合は夕食の

炭水化物を抑えましょう!

 

⚠️飲酒やカフェインが含まれているコーヒーや

紅茶は控えましょう!

眠りが浅くなる原因になります。

 

《入浴の工夫》
就寝前の入浴でカラダを温めることで質の良い睡眠を作ることができます。

 

38〜40度に15分程度浸かる

⚠️これ以上熱くなると交感神経が興奮状態

となり眠れなくなくなります。

入浴は寝る1時間前には済ませる

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あなたの就寝時間は何時ごろですか?

まずは今日の夜ご飯を、

寝る3時間前に摂ってみましょう。

 

そのあとでお風呂に入るとちょうど寝る

1時間前くらいにはなるでしょう。

 

無理なく気楽に行うことが一番です。

 

ではまた次回、お会いしましょう。